いつか姿形が無くなることをたまに思ってしまうからこそやる気が出る個人事業主

ストーリー

誰しもいつかは死ぬ

たまにですが思います

何と言っても家に話し相手がいないから考えることが多い

いつかは誰しも死にます

そして今現在当たり前のように酸素を吸って二酸化炭素を吐いて呼吸して今を生きてます

信じられないけどそれもいつかは止まり火葬されて骨だけになり年月が経つと水になり跡形もなくなります

そう存在しなくなります

考えれば怖くなったのを思い出す小学生の頃

一人トで怖くなり大泣きして母ちゃんに抱いてもらった

今の私は自分次第で生きてます

自分が頑張らないと生きていけない

お店を出してお客さんは当たり前のように確実に来てくれる保証なんてありません

まず自分のお店に興味を持ってもらう

興味だけでなく実際に来てもらって評価してもらって気に入ってくれたらまた来店してもらって

その繰り返しがないと私の生活は守れません

その任務があると

ワシ
ワシ

自分発信で何かしていかないと!

って自分に葉っぱをかけている

だからいつまで経っても偉そうになんかできないんでしょうね

お客さんあっての商売です

ちなみに今現在の私は持ち家で一人で暮らしてます

お付き合いしてる人もいない

何かのことがあったらということで離れて暮らしている娘には伝えてあります

「父さんがもし死んだらお墓は作らなくて自然に返してちょうだい」

です

ちょうど同じ島根県にあります

海洋散骨っていうんですね

詳しくまでは伝えてませんがこのブログを確認したら参考にしてほしい

いくら立派に生きて誰かのために生きることができても死んだら終了です

この世にはいません

娘には「心の中に思い出が残っていたらそれでいい」って伝えてます

だって孫の時代になったりその下まで行けばもう先祖なんて誰が誰だかわかんないでしょ

ちなみにうちの家系は早死が多いので遺影を見てもさっぱり分かりません

管理するのも大変でしょうし死んだ人間に無駄に大きなお金をつかて欲しくないし

でもご先祖さまがいたから今の私がいるのは事実

感謝の気持ちはもちろん持ってます

以前は頻繁に墓参りにも行ってましたが反面教師の親父が亡くなってからはあまりいかなくなったなぁ

その分私が頑張ってる気がする

日々の変化を嫌うなら今のままを生きましょう

かといって色んなことをしろって言いたいわけじゃありません

そもそもお金持ちの家系でがんばらなくても生きていける人にとっては私の話なんて聞く必要なんてありません

それに変化を嫌う人にとっては単なるストレス

自分の生き方なんて人に言われたくなんかないですもんね

私は底辺に生きてきたから這い上がりたい気持ちが溢れてるだけ

早死の家系だからか結果を残したいだけ

残りの人生は人に指図されたくないだけ

店長ではなく自分がトップで生きていきたいだけ

だけ

多いね

そうはいっても家族がいるとこの一歩は踏み出せなかった

今は毎日を必死に生きてる

背負うものがあるから

解散前は家族がいて安定を求められるから独立なんて無理でした

気持ちはあったけど切り出しても猛反対です

成功する確証なんてありません

独立なんてやってみないと分からない

やって経験して勉強して成長していく

ただでさえ普段の生活で手一杯だし家族を不安な気持ちになんてさせれません

解散後は父子家庭でいっぱいいっぱい

店長もして(一時は2店舗の統括店長までしていた)、朝はお弁当を作って、掃除洗濯、学校行事も確認と

二人の子を無事に高校卒業までやり切りました

長男は就職

娘は今年進学

そして娘の卒業を待たずして昨年高校三年生の6月に強行の独立

今思ってもよくやったなぁと思います

普通なら卒業まで待ってからにするべきでしょうが私としては待ってられなかった

人生の時間は有限です

思いが強いので強行突破しました

大変なのはいつだって同じ

だったらやれるときにやろうで!

ってことでスタート

解散したからこそできた独立

過去は過去

今を生きよう!

昔親に言われてませんでしたか?

よそはよそ うちはうち

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