人は休まないといけないと思った

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連勤はこたえる

毎年ですがお盆は忙しいので定休日は休まずに2週間連続でお店を開けます

今までずっとそれはやってきた

でも今ままではたくさんの人数がいる場所で手分けをしながらの営業

一人は所詮一人

全てをやる私は来年で50歳

疲れる上に暑い

毎年気温が上がってるらしいし

冷房が効いてると言っても外からの出入りをしていると汗は絶えない

予約があるので時間も限られているから気持ちも落ち着かない

なので2週間目は予約が終わると速攻で閉店します

疲れも取れにくくなってる

週末にはすぐに片付けて後輩のお店に飲みに行ったし

予約があるからには期待に応えたいし

上のイカの画像は活き造りを真似してやってみた

生かしてはないけど朝まで生きてたのは間違いないし

それっぽくイカの姿で提供したらまるまんま一杯なのは理解してくれるはず

早速昨日のお客さんは喜んでくれた

お品書きの「イカ焼き」はあっという間にお盆で売り切れた

再度仕入れたくてもずっとあるわけじゃないし調理も手間がかかるからメニューから外した

時間をかけ過ぎても提供が遅くなる

品数を増やすなら一人でやってるんだから簡素にしないと

断然お得なのはコース料理なんだけどね

単品で注文したらその金額では絶対に食べることはできない品数だし

体を壊したらそれこそ営業できなくなるし

ふと思った

ワシ
ワシ

もし倒れたらそれこそ売り上げどころじゃなくなる

健康でこそ営業が続けられます

作業で手一杯な毎日

ブログも上げたいけどそれ以前に簡単にアップできるインスタすら更新する暇はない日々

可能な限りはするけど無理はしたくない

まだまだ先は長い道のり

たった2年で弱音なんか吐いてる場合じゃない

そんなこんなをしながらサーモンの皮をさっと湯通ししてカリカリに焼いてみようと思った結果が上の画像

食べ物じゃなくなったぜ

2年経ってやっと知ってくれたお客さんが増えてきた

直接に話ができるお客さんとは話をするようにしてます

一人でやってるから意見が聞きたい

自分の殻に閉じ困った生き方はしたくないしできない性格

最近知って足を運んでくれた

だったり

噂は知ってたけどやっと来ることができた

だったり

帰省したら行ってみようときてくれたり

(実際は来店を制限する毎日でしたが。。。)

お昼のランチは予約があったり

突然の来店だったりで毎日が多い

予約がないとシャリもそんなに用意してないから対応できん

正直、昼に来られる4人以上はかなり厳しいんです

提供に時間がかかります

それを言って諦めてもらったりします

体がきついのであれば今後の繁忙期は昼は予約のみにしてもいいと思ったくらい

でもとりあえず3年間は結果を見てみたいから頑張る

まずは知ってもらって

印象に残って「また行きたい」と思ってもらうことが大事

田舎なりに脳を使って生きていかんと

だから結局

戦う相手は自分なんよね

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