出張寿司に行って来ました

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新築祝いを当店で

まだ無名の私ですが田舎ならでは?のおかげで

近所の方が自宅の新築でお寿司を作って欲しいとの依頼が入りました

これも依頼に至ったのは近所のよく利用してくれる奥様のおかげです

同じママ友で伝えてくれたそうです

ママ同士でお昼に来店されてあっという間に即決

お寿司の内容は時によって変わりますが大まかにお伝えして当日に

上のように掲げておきました

5人くらいと聞いていたので

ワシ
ワシ

100かんは多くないですか?

って聞きますが

たくさん食べるので大丈夫です

とのこと

そして当日

実際は私1人でやってるので写真を撮る余裕はなかったので上はイメージ

実際にこの回転の桶を持っていきました

他にも寿司桶をもう二つ

驚きの子供たちがたくさんでお迎えしてくれました

なのでお皿を持って子供たちが

「〇〇ください」

って言われたらそれを注文通りに握りたてを作っていあげる

何周かしたらすぐにお腹いっぱいになるので遊びに入ります

そして大人の方がメイン

素敵なお家です

当店のますだやを建ててもらった同じ建設会社とのこと

とにかくオシャレ

思い出す

私もそんな気持ちで建てたけど数年後には解散。。。

未来は誰にも分からん

誰しもが絶対似合うわけじゃないんだね

人間って

十人十色だし

つい先日私は父子家庭が終了したことなども会話の中で話してみました

準備して100カン握ってちょうど1時間くらい

片付けも含めて大体1時間半です

今回で私も勉強になりました

実際は飲食店仲間の出張居酒屋バルサンの方が回数が多いので

1人でやる分はよく分かってなかった

最初にやったのも2年前だし

人数も16人と多かったし

そして今週の日曜日にまたバルサンがあります

お店で待つばかりでなく出向くのも新鮮な気持ちになります

覚えてる

母も同じように若い頃1人で喫茶店をしていました

その時に言った言葉

『待つ商売は難しいからね』

当時はバブル前で喫茶店は賑わってましたが大きいスーパー(田舎ではデパート的な)

ができたら皆そこで買うことができて揃うからそこに集中して集まります

だから街の商店街はさっぱりになり母も喫茶店をやめました

なので

待つ商売?

これは発想を転換して出向いても良いじゃない

です

これも思うだけじゃなく行動してみる

やってみんと分からん

人生攻めた生き方をしたい

試しに設置してみる

今回は新築ということで

絶対に傷をつけてはいけないことを念頭に何度もイメージトレーニングしました

空想だけでなくやってみないと

当日に慌てるのは嫌だ

調理場で広げてみる

120×120

結構な広さになります

なのでシャリを入れるおひつの台を持っていく予定はやめてテーブルの上に置くことにしよう

なるべく無駄なものは持っていかずにスムーズに進めたい

なのでテーブルの脚も傷がつかないように布を輪ゴムで縛りさらに下にはシーツを敷いて万全の体制

テーブルクロスも買って少し雰囲気を出したい

でも

実際はお家のキッチンがオープンキッチンでそこを使わせていただきました

なのでテーブルもひとつしか使わなくてよかった

場所を見ずに行ったので仕方ない

本当は事前に場所の確認や料理の内容を伝える方がいいのでしょうが

今回はぶっつけ本番

打ち合わせって言葉を忘れてた

次回は必要であればやっておこう

1人なので説明するにも限界があるから

来店されたお客さんと話をするのは好きです

でも何度も同じことを言う可能性もあるし

伝えずにお店の魅力をわからないまま帰ってしまうこともある

流石に調理してる時は話せないので壁に貼ることにしてみた

  • 出汁のこだわり
  • 炙りに使う塩は近所の日本海の海水
  • 出張寿司は大まかにこんな内容

等々

1人でも気づいてもらって利用してもらえれば

1人でも知ってもらえる可能性が広がる

はず

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