魚の丸揚げを試す
従業員がいればその分皆で考えるといろんなアイデアも出てくるし試すことができます
しかし!私は一人
誰かが考えてくれるわけじゃねぇ
せっかく魚を使ったお店
魚を使って美味しいものを探す
実際今は肉料理が魚料理よりも食べられている日本
昔と変わりました
仕方ないことかもしれませんね
- 漁業をされる人が少ない
- ガソリン代の高騰
- 海外の肉もたくさんある
- 肉の方が断然安い
- 魚の処理が大変
など言ってたら「そりゃそうか」ってなります
そんな中私は日本人らしく基本に立って島国の日本人に古臭くてもいいから魚を食べて健康になってほしい思いから独立経営してます
話がそれましたが今回は丸揚げに挑戦
一般的にはカサゴっていうお魚の丸揚げが有名
私はそこまで大きくない魚を見つけて
寿司コースの揚げ物に入れたら喜ばれるかなぁ
って思いから挑戦してみた
お客さんに提供するんだからまずは自分が味見してみないと
ってことで昼から揚げ物をやってみる
簡単に言えば全体に塩をしてしばらくしたら拭き取り全体に片栗粉をまぶします
お腹の中や背中の割れ目などハケを使って丁寧にまぶします
それから160℃くらいの揚げ物にしては低めの温度でじっくり上げて次は200℃近くの高温であげる
カリッと仕上がればOK
でも全てのお魚に向いてるわけではなさそう
魚の味も個性があるからね
今回の魚「スズメダイ」
これは美味かった
何と言っても骨ごと食べられるしカルシウムも取れて体のことも考えたい
季節のものを食べて健康にも気をつけて楽しい食事をしてもらいたい
そして私に会いにきてくれると尚嬉しい
ググれば答えはいっぱいある
料理が好きな方でネットを検索する癖がついてる方であれば必ず調べるとお思います
Googleはかなりの広範囲で調べることができるので愛用してます
でも料理に特化したアプリもあるのでそれも参考になりますけどね
今は便利な時代です
昔みたいに図書館に行かなくても簡単に調べられる
私は若い頃しょっちゅう図書館に行って調べていました
全てを信じることはよくない傾向にありますが料理は実際に作ってみて味見する
で自分なりにアレンジしてみる
新たな商品ができて自分のものになる
って感じで世の中の料理人は日々努力
まずは先人たちの真似をしてそれからオリジナルを作っていく
挑戦は続く
そしてQSCも忘れずに!
以前お伝えしたかもしれませんがQSC
- Q(クオリティ商品力)
- S(サービス接客)
- C(クリーン綺麗)
っていう飲食店の三本柱
これが一つでも欠けていると良くないんです
大まかにこの3つを常に心がけて運営していくことが大事になってきます
これをしておくと大体はうまくやっていけるということを飲食店のコンサルタントの方に習いました
OGMって会社でしたね
今はもうないのかな?
せっかく会社がお金を出して研修させてくれたんだから意識してこなしていきたい
あの頃は言われるがままに行かされてたなぁ
もう組織は懲り懲りだけどね
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立ち小便禁止の歌はなんで「ハッピーバースデーなんだろう」
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