心の中の天使と悪魔じゃないけど,違う自分との小競り合い

出来事

予約の電話があったけど…

夕方に電話が鳴ります

明日の18:30に3人で予約したいんですけど

との問い合わせ

明日は同じ時間に5名様で予約が入っています

しかしこちらの予約はすでにコース料理が決まっています

なのであらかじめ準備できることがあるので、突然の来客よりは対応しやすくなってます

ということは時間をずらせばいけるということ

そこで私は

ワシ
ワシ

時間をずらしてもらったら大丈夫ですけど17:00とかはダメですか?

その時間は無理ですね。ではまたにします

と電話を切りました

そこでふと私は思います

「なんで早く言ってしまったんだ!遅い時間にずらせばよかったのに」

と後になって後悔します

以前はできていたのになんで今回は早めにしかずらしていえなかったんだろう?

それで終わればいいものを自分の中の二人が小競り合いをし始めます

「以前は柔軟に対応してたのになんで機転が効かなかったんだよ」

『仕方ないだろ!その時は全く気に留められなかったんだから』

「あ〜あ。売り逃したわ、勿体無い」

『うるさい!その時にできなかったものは仕方ないだろ!』

とお互いで攻めてます

次は意識して気をつけるしかない

お名前も電話番号も聞くわけでもありません

終わったことは仕方ないこと

何度考えても元には戻せない

ただ

次は気をつけて柔軟に対応できるようにしないと売り逃してしまう

ここは十分に自分自身に言い聞かせます

未来の自分のためにね

夏のスイカを食べる時

子供の頃です

スイカを食べるときに親父が

おい篤!スイカに塩をかけて食うたら甘くなるぞ

と言います

親父は口も悪ければ手も上げる怖い存在

なので言われた通りにかけて食べてみます

おい篤!甘くなっただろうが!

「全然甘くない。その通りしょっぱいだけじゃん」

って思ったけど口答えできなかった。。。

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