お店の定休日に卒業式

出来事

以前から卒業することを考えただけで涙が

唯一無二の娘

小中高と見てきた娘

私と一緒に暮らすことも無くなるんだなぁ

ついに一区切りかぁ

って想像しただけで涙が出ることがあった

そしてついに卒業式

卒業生が行進して入場する姿を見てちょっとウルッときた

あの頃赤ちゃんだった子たちが今は同じように大きくなってこうやって卒業を迎えてる

大きくなった

ついに娘のクラスの行進

あっ娘だ!

いや

違う

あれ?どれ?

悲しいことにマスクしてるからどれが娘か分からんかった

結局はおそらくあの子だろう

くらいで不明

大の大人が人前でボロボロ泣くなんて恥ずかしい

だから心の中で叫ぶ

泣きそうになったら

ワシ
ワシ

今からは仕送りのお金が毎月いるよぉいるよぉいるよぉ…

現実を考えると不思議と泣けなくなる

すごい発見

人間にとって心って大部分を占めてることに気づく

でも

あと1ヶ月も一緒にいる時間がなくなるんよねぇ

帰り道

地物を売りにしているうちのお店

魚だけじゃなくお肉もやってる

地元の牛『松永牛』のロース肉を握りにして炙って提供してる

そろそろ少なくなってきたのを知っていたから帰り道のついでに買いに行く

いつでもお店のことは頭から離れない

普段はお店で仕込みだったり準備だったりだから

ワシ
ワシ

車を出すついでに何かなかったっけ?

と、つい合理性を考えてしまう

無駄なく賢く生きたいもんね

不器用な分

すぐ忘れる分

メモをとる癖も忘れない

メモをとることを忘れたら終了(バカ決定)

お店の電話番は一応してみる

お客さんから聞いた情報だと本日3月1日が高校の卒業式が一斉に行われているらしい

ということは

ワシ
ワシ

もしかしたらテイクアウトの電話があるかも?

って思ったので一応だけど電話番をお昼から夕方までしてみる

とは言ってもただ電話の子機を私の横に置いておくだけ

もちろん昼寝もOK

結果的にはなかったけど休みでも自分ができることはやる気持ちでやっとります

少しずつだけど定休日も把握されてきてるのかも

コメント

タイトルとURLをコピーしました