地元の飲食店が集まって出張居酒屋「BARSAN」をしたいので打ち合わせに来てくれた

出来事

「BARSAN」って何?

2023年7月23日(日)の夜です

閉店も近くなりお客さんも食事が終わりそうな時間に電話が鳴りました

「大将!今から4人でお邪魔してもいいですか?」

との電話でいつもの調理師の先輩です

今日は島根県大田市に出張で行ってきて帰りに寄ってくれました

ボンヌママンノブ(フレンチ)スタジオーネ(イタリアン)からから(中華)の3店舗の皆様と支部長さん

いや〜お疲れだった模様でとりあえずお酒を煽って今日の話をしたと思ったらすぐに

大将!この前行った話を進めたいと思うんですが

とのことで以前ブログにも挙げた4店舗合同のビュッフェです

これをスタジオ-ネさんの場所を借りて50人限定の出張居酒屋を

  • いつ?
  • 時間は?
  • 金額は?

などの話を皆で決めようとの話になりました

ちなみにBARSAN(バルサン)とはBAR(居酒屋)とおじさんたち(さん)を合体したチーム名とのことです

早速話を進めますが、やるなら日曜日の方がいいのか?月曜日にしてみたい?など意見がありしばし話し合いが続きます

私はいつでも大丈夫

なんといっても身軽なもんで一人で経営してます

なるべく日曜日は忙しいからどっちかといえば外してくれたらいいかも?くらいなもので「基本はいつでもいいので決まったら合わせます」とお伝えしました

結果

8月28日(月)の18:00〜20:00で50人限定

との話で決まりました

そんな中私は初対面の方が二人いらっしゃったので自己紹介とお店の状況だったりを聞いたりして情報交換をします

私と同じ浜田市出身で日本酒や焼酎にこだわりがある主人

恥ずかしいですが私はそこまでわかっていないので色々教えてもらい勉強させてもらいました

歳はかなり年下ですが関係ありません

敬語を使ってその人の人生で長けているところは必ずあるし、その人その人の人生があります

知らないことを知ることができるってありがたいし嬉しい

話が尽きないほど盛り上がります

結局今回も時間がどんどんすぎ日が変わってしまいました

流石に今回も

ワシ
ワシ

日にちが変わったのでそろそろお開きにしましょう

と言われて気づく感じでした

一部の方は寝ておられましたが(流石に疲れたのでしょう)

シンプルに嬉しい

まだお店を始めて1年しか経っていない私にこんな話を持ってきてくれるなんてとても嬉しいです

嫌なら声すらかけてもらえないはずです

私もやったことがないことをするのが好きな人

なんだかワクワクする(最初の頃の孫悟空風)

まだ全然具体的にはなってませんが料理は何を持っていこうかな?

最低でも1週間前には準備しないと食材が揃わない可能性も出てくる

忘れっぽい私は気をつけないといけん

お盆が終わってちょうど夏休みも終わった最初の月曜日の予定だし

どうなるのかわからないけど試してみないとわからない

少しでも認知度が上がるように努めたいなぁ

無理かもと思った瞬間

以前結婚していた頃のことです

妻と一緒に買い物をしていた時です

私は足元にある突起物に気づかずサンダルでつまづいてしまいました

まさかそんなところにあるとは思わなかったので思いっきりコケます

つま先を見ると血が出ているではありませんか

流石に痛すぎて苦しい顔をしていた時です

妻は涙を浮かべるほど大爆笑

「なんで笑えるの?」と聞くと帰ってきた言葉が

「だって面白いでしょ」

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