一人でやるということ
常々お伝えしていると思いますが
一人でやるということは相談相手はいません
より良い方向に
ちゃんとした飲食店として
やっていく必要があります
なので気をつけておかないといけないことは
- 独りよがりにならないこと
- 独特でマニアックな商品があるとインパクトになる
- 客観視を忘れずに
と言ったことは意識しています
あまりにも外しているものを用意しても注文されなかったら意味がない
喜ばれるものをなるべく用意、準備しておく
お客さんの様子と、聞くことができたらなるべく聞いてみること
それでリピートしてくれたら次につながる
それを続ける
考え過ぎてしまうこともあります
でも、とりあえず結果が出るまでは待ちましょう
あれこれ考え過ぎても答えは出ません
不安になるけどそんな時こそ落ち着いて行動しましょう
それで失敗しても次に気をつけたらいいじゃない
そう、思い出します
昨年のお店を開けたばかりで頭の中がパニックになってあれこれやろうと思っても忘れてしまってできなかったり準備も間に合わずに一人でバタつく
その時はもう笑えないくらいフラフラで仕事をしていたときに知ってるお客さんに言われた一言が忘れられない
そんなに考え込まなくてもなるようになるから大丈夫よ。ケセラセラだーね
たったこの一言でかなり救われました
まさかお客さんに心を癒やされるなんて思わないですもんね
ほんと感謝します
失敗はあると思って立ち向かう
ミスは誰だってあります
かといって準備不足では話になりません
きちんとやっていても忘れてしまったり、完成した料理を地面に落としてしまってやり直しだったり
ここで自分の精神面が大事になってきます
これくらいはあるもんだ！大丈夫！次は落ち着いてやろう
ってくらいの気持ちでしないと心は持ちません
それもあっての一人の経営だと思いこもむのとお客さんにも理解してもらう
もし？
提供が遅いなぁ
とか思われて
これじゃ次は使わないかなぁ
って思われたら仕方ありませんがそれでもきてくれるお客さんを大事にしていきましょう
わかってくれるお客さんは必ずいます
実際にリピートされるお客さんは少しずつ回数も増えてきます
自分を信じて真っ当な営業を心がけましょう
人間だから不安は必ずありますから
天然って？
天然の人ってどんな人？
一人ジャンケンしてずっとアイコの人？
鏡を見ながら「素早く動いたら鏡の自分はちょっと違う動きをするかも」を信じて戦う人？
本気で「カメハメハ」が手の中から出てくると信じてた人？
過去の実話
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