人の繋がりがある
狭い島根県
戦後唯一人口が減っていると言われている県
確かに過去に出会った学生たちは最初の一年目は帰ってくるけど
その後は見ない
益田ってそんなに魅力ないんかな?
ん〜〜〜
私なりに考えるんだけど
田舎だからこそ
- 自然に特化したものを強めていくとか
- アイデアで人口を増やすとか
- アイデアでお年寄りが過ごしやすく経済を良くする方法
など具体的に見つけてしばらくは徹底的にやってみては?
って思います
実際にうちのお店に来てくれたお客さんに聞くと
大阪ではお年寄りはバスを無料で送迎してます。その代わりお年寄りはお金を持っているので買い物をするから経済的に帰ってくるので元が取れると言うこと
賢いなぁ大阪
島根県は車がないと困る県です
歳をとって事故を起こすくらいなら免許を返納した方がいいけど今度は家から出る方法が難しくなってくる
全く同じではないにしても、とりあえず賢い人は人真似から入ります
同じようにできる形をとってみたらどうでしょう
そして
ある県では子供ができたら補助金を与えたり何かしら子育てに協力してくれる県があって今でもどんどん増加してるそうです
まずは見習って真似することがいい気がします
これは私の案ですが、自然を生かして
スカイダイビングができる街
スキューバダイビングができる海
とか
自然はいっぱいあるからそれを逆手に取って
そして空港を使って
便が増えたら益田市も嬉しいし他所から来る人も思い出になるし
win-winになれば活性化するし
私は議員じゃないけど…
行動力はある方だけど
今は自分のことで手一杯
これじゃただの独り言ね
でも
うちの子もそうだけど
益田に帰ってくる様子もないし
このまま未来が過ぎていくのも何だかねぇ
都会と違ってリピートが肝心
そうなんです
こんなブログだけど見てくれてる人がいる
嬉しい
最初は『今から独立するけど不安!誰かのために何かしら参考になれば』
って思いで始めたブログ
今は携帯で簡単に発信できるSNSのInstagramがほぼ
毎日簡単に投稿できるからそっちがメインになってきてる
でも見てくれてるならたまにはこっちもやっておかないとって
都会は人口が多いからお客さんを選ぶことができるかもしれません
しかし田舎は人口が限られてます
しかも益田は大手の飲食店が人気
マック、ケンタッキー、はま寿司、すき家、モスバーガー、ガストなど
そこのお金を使っても益田市には経済的にお金が回らない
と言うことは他所にお金を回している
そして子供は成長し都会に出ていく
負のスパイラル
ん〜〜〜
話は飛んだけど田舎はリピートがないと生きていけない
死活問題です
だから一度使ってくれたお客さんは「もう一度来てもらえるように!」
って思いでやっていかないと難しい
だからQSCが大事
Qクオリティ 商品が良いこと
Sサービス 接客、対応が良いこと
Cクリーン 綺麗である
この三台柱は飲食店にとって大事なこと
長年やってきたから体に染み付いてる
客商売です
ネットもあるけど人があっての飲食店
もっと昭和みたいに人間味があった方が嬉しいし心に届く気がする
もっと感動だったり触れ合いがあってもいい気がする
そんな暇ないくらい毎日忙しいけどよく考えたりする
そりゃそうか
今、独り身じゃ
お客さんがお客さんを呼んだ事実
このブログを見てくれたお客さんが来店されます
そしてそのお客さんが他所に行ってうちの噂を伝えてくれて来店されます
これが田舎ならではの人を伝っての宣伝
何よりも強い広告です
そうなんです
人伝いのこれ
一番ありがたいし大事にしたいところ
このスパイラルを作れると次は信用になっていきます
以前のお店で感じました
暇な時はあるけど毎回この時期になったら来店してくれるだったり
来店頻度が間違いなく増えたり
これは大事な気持ちを続けると言うこと
継続は力になるんです
当店はまだまる2年も経ってませんが何とかやっていけてます
諦めずに来店されたからには喜んでもらえること
これはこの商売をやめるまではずっと続くこと
大変なんか初めから承知
むしろこれを楽しんで考えていかないと
人生はいつか終わるわけだし
目の前に問題があるのならそれを超えるときの快感を感じていこう
スーパー戦隊
仕事変態
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